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2023年

05月

2023年05月26日

【新商品】LAOWA 15mm F2 Zero-D LM発売のお知らせ
15mmF2LM_news01.jpg 株式会社サイトロンジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡邉晃)は、Anhui ChangGeng Optical Technology (Venus Optics)社のカメラレンズブランド「LAOWA」の新機種「LAOWA 15mm F2 Zero-D LM」を2023年6月2日に発売いたします。

「LAOWA 15mm F2 Zero-D LM」は、フルフレームライカMマウント用交換レンズです。110°の超広角な画角と、ディストーションを最小限に抑える「Zero-D」設計を特長としています。直線を直線として写すことが可能ですので、建築写真や風景写真撮影の際に役立ちます。また、明るいF2の絞りにより星景写真撮影にも最適です。

■発売概要

商品名:LAOWA 15mm F2 Zero-D LM
マウント:Leica M / JANコード:4541607617391

希望小売価格:オープン価格
市場予想価格:税込140,000円前後
※市場予想価格はあくまで当社が予想する価格であり、実際の販売価格とは異なります。

発売日:2023年6月2日(金)


■製品特長

超広角な110°の画角
15mmの焦点距離を特長とするこのレンズは、110°という超広角な画角を提供します。コンパクトかつ軽量設計ですので、旅行先に携行してスカイラインや広大な風景写真等の撮影に理想的なレンズです。

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明るいレンズ
長時間露光撮影により息をのむような星景写真が撮影できます。開放F2設計の広角なこのレンズがあれば、広大な夜景や夜空の写真が撮影可能です。

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Zero-D(ゼロ‐ディストーション)設計
非球面レンズ2枚を含む9群12枚のレンズ構成を採用。ディストーションを極限に抑えた「Zero-D」設計により、建築写真や風景写真撮影後、修正作業の負担を最小限に抑えます。110°の画角、F2の絞り値というスペックとの組み合わせで、低照度の都市風景写真撮影において最適なレンズです。

15mmF2LM_news04.jpg 短い最短撮影距離
15mmF2LM_news05.JPG 15cmという短い最短撮影距離により、被写体に寄った印象的な写真が撮影可能です。被写界深度を浅くして背景をぼかすことで、被写体を際立たせた表現ができます。

フィルタースレッド入りのレンズフード
このレンズには、72mmのフィルタースレッド入りのレンズフードが付属しています。フィルターホルダーが不要になりますので、屋外での撮影等へ携行の際も負担が軽減されます。

ライカMマウントに適した設計
このレンズには「0.7」の目盛りでクリックを搭載しているため、距離計使用時に役立ちます。
また、「6bitコード」付きですので、レンズ情報を読み取らせることが可能になります。

15mmF2LM_news06.jpg



■製品仕様

LAOWA 15mm F2 Zero-D LM
焦点距離:15mm
絞り範囲(F値):F2‐F22
画角:110°
フォーマット:フルフレーム
レンズ構成:9群12枚(非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚を含む)
絞り羽根枚数:5枚
最短撮影距離:14.5cm
最大倍率:0.4倍(1:4)
フィルタースレッド:φ72mm
サイズ:約φ63 x 71mm
質量:約418g
マウント:Leica M


※記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。

【製品についてのお問合せ】
株式会社サイトロンジャパン
国内営業本部 TEL:03-6908-3327

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